運動して回復、読書して回復
- 吉田朗
- 2018年7月14日
- 読了時間: 3分
更新日:2018年7月16日

あなたが成功したい場合、「時間」を効率的に運用していく必要があります
根本的に成功するためには、「努力」をしてはいけません
「努力」と言うのは、自分に負荷を掛けて目標達成するということです
成功の行動自体を楽しいんでいる人には、到底敵いません
どんな行動も楽しんで積極的に前進していくことで道は開かれます
あなたも成功のための行動を、努力することなく、ガンガン楽しんでいきましょう
私は日ごろから心掛けている習慣があります
「運動することはリフレッシュ」
「読書することはリフレッシュ」
という考え方を皆様にオススメしています
人間の疲労には「動的疲労」と「静的疲労」というものがあります
「動的疲労」と言うのは、肉体的に負荷のかかる疲労の事です
例えば、土木のお仕事をしていらっしゃる方の毎日の負荷というものは大変なものかと思います
肉体に掛かる負担と言うのは大きくても、それに耐えるだけの筋肉をお持ちでしょう
私のような仕事では、実現できないような肉体的な強さです
それは、「動的疲労」を素早く回復するために必要な進化であると思います
もうひとつ「静的疲労」というのは、頭脳に対する疲労の事です
例えば、学者の方々で太っている方というのは、ほとんど見受けれられませんよね
学者の方は、私たちの何倍も脳を使っていらっしゃいます
思考するということは、私たちの認識以上にカロリーを消費します
それは疲労を貯めてしまうということであり、リフレッシュを必要とします
私はどちらも一流の方々には程遠いですが、
読書でインプットを行ってから、リフレッシュとして運動をする
運動でコンディション管理を行ってから、リフレッシュとして読書する
というサイクルを心掛けています
簡単に言うと、
頭を使って疲れたら身体を使う
身体を使って疲れたら頭を使う、ということです
どちらか一方のサイクルでは、疲労が偏ってしまいます
例えば、デスクワークをしている方が疲れたとき
休憩として横になって寝るのは、厳密には回復とは言えません
それは、時間経過とともに「静的疲労」が抜けていくからであって、正しい対処ではありません
デスクワークの疲労回復には、首や腰、肩を回してストレッチすることが効果的です
そうすることで、長時間同じ姿勢で作業していた肉体に対して疲労回復が見込まれます
逆に「動的疲労」が激しい場合に、筋トレをして更なるパワーアップをすることはお勧めしません
そういう時は、肉体を休めて回復した方がいいでしょう
成功するための、時間の効率化に話は戻りますが、
あなたが成功するためには、人生の時間を無駄にすることは許されません
毎日の時間を効率的に活用することによってスキルというものは身に着きます
「動的疲労」「静的疲労」の回復時間を無駄にしてはいけません
どちらかの回復中に、もう一方の能力を鍛えておけば、時間のロスを無駄にせずに済みます
例えば、運動して疲れた時は、ゆっくり読書しましょう
知識を吸収しながら肉体に休息を与えていけば、時間を有効活用する事が出来ます
逆に、読書して疲れた時は、身体を動かしてコンディション管理や健康管理をしながら、休息を取りましょう
あなたが原理原則を知って、応用しながら実行することで、スキルや能力は加速的に身に着きます
ぜひ、あなたも「動的疲労」「静的疲労」を意識しながら、日々の成長を磨いていきましょう
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