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なぜ新築ワンルームの不動産投資は失敗しやすいのか

  • 執筆者の写真: 吉田朗
    吉田朗
  • 2018年4月2日
  • 読了時間: 3分




こんにちは😁吉田です。




今日はワンルームの不動産投資で失敗しないためのポイントについて、まとめてみようと思います😁✨




前回シミュレーションの大事をお伝えしましたが、その中で区分所有の新築物件よりも中古物件の方が家賃価格が読めるのでやりやすいとお伝えしました(^。^)




ちなみに今日のテーマのワンルームですが、正直ワンルームは投資効率は良くないです(๑˃̵ᴗ˂̵)




このことに関しては動画や他のところでも言ってますが、ワンルームは投資用物件としては成り立たないんですよ😃




ただ、不動産投資をやる人の中で、ワンルームから始めてしまった人も多くいると思います。




または、どうしてもここから始めざるを得ない人もいるわけです。




まあ入り口として始める分にはいいと思います。




でもね。ワンルーム、特に新築はNGなんです、はっきり言って😁




不動産会社をやってる私がいうと、業界関係者からクレームがくるとは思いますが、でも本当のことなんではっきり言います。




新築ワンルームの不動産投資は辞めた方がいいです(๑˃̵ᴗ˂̵)




せっかくなので、なぜ新築のワンルームがNGなのか説明しますね。




前回のシミュレーションについてでも話しましたが、家賃価格にあるんです。




例えば新築時7万円で売れる物件を購入したとしましょう。コレを物件Aとしますね。




その時、似たような物件で築数年の物件が近所にありました。その物件をBとします。




あなたの所有している物件Aが家賃7万円。物件Bは築数年なので家賃は6万円。




この時、家を探している人は、新築だけどちょっと高いあなたの物件を選ぶか、築数年経ってるけど1万円安い物件Bを選ぶか。それは好みによると思います。





でも、この7万円は新築という強みがあるので、きっとすぐに入居者が見つかるでしょう。

ここまではいいんです。





当然ですが、最初に入ってくれた人が、このワンルームに一生入居してくれるはずはありませんよね。





数年経って、その人が出ていってしまったら、次に入居してくれる人を探さないといけません。




ただ、この時はもう新築物件ではないのです。あなたの物件Aは築数年たった中古物件になっているんですね。




新築のワンルームの区分所有を購入する時に、ここを想像出来ているかが問題なんです。




当然、ずっと新築時の7万円のまま貸し出すことはできないっていうことです。




何故か・・・




あなたの物件Aが築数年の物件になる頃に、他に新しい物件がなければまだいいですが、この時に新築物件Cが7万円で入居者募集していたらどうですか?




そして以前に6万円だった物件Bが5万円に値下げしていたら?




あなたはそれでも7万円で強気に貸し出そうとしますか?




その価格で誰も入居してくれなければ、当然6万円とか5万5千円とかに値下げしますよね?




でも、もし物件購入時に毎月7万円入ってくるとシミュレーションしていて、月々のローンを組んでしまっていたらどうですか?




このシミュレーションができていないと、返済に困ります。




つまり赤字物件になりますよね。




ここがまず新築のワンルームを買わないほうがいいという理由です😌




この現実をしっかり教えてくれる不動産屋であればいいのですが、新築ワンルームいいですよ\(^o^)/




これで少ない投資で安定収入持てるようになりますよ。




なんて薦めてくる人がいたら危ないです😅




では新築ワンルームで不動産投資は成功できないのか?




実はそれは可能なんです😃




その方法とは・・・




今日は長くなったので、続きは次回にお話しますね😁




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