不動産投資における、フルローンとオーバーローンについて
- 吉田朗
- 2018年3月12日
- 読了時間: 3分



どうもこんにちは吉田です✨
先日はセミナー大盛況でした😄
本当に色んな出会いに感謝します(^o^)
セミナーの内容はまたの機会にお伝えしたいと思いますね😆
今回は、フルローンとオーバーローンについてまとめたいと思います。
不動産物件を購入しようと思ったことがない人には、聞き馴染みのない言葉ですよね😅
前回は、不動産投資を始めるのにいったいいくら必要なのかということをお話ししましたね😋
不動産投資を始めるのであれば、できれば貯金は300万円以上あるといいです。
最低100万円程度は欲しいとお伝えしたいと思います💵
もう一度、前回のおさらいも兼ねてお話ししますね。
例えば3000万円のアパートを購入するとしましょう😋
そうした場合には、物件の購入費用としては、3000万円+税金以外にも必要なお金があるんです💰
それは何かと言うと、仲介手数料やさまざまな諸経費になります💴
一般的には仲介手数料として3%、それにさまざまな諸費用をあわせると合計7%くらいの費用がかかると言われています。
なので、3000万円の物件であれば、210万円が必要になります😛
つまり初期費用としては3210万円+税金という計算になります。
この時大まかに分けて3つのケースが考えられます。
【ケース1:1割の頭金が必要な場合】
一般的に融資を受ける場合は、3000万円の物件に対し、1割の300万円は自己資金として求められることが多いです。
なので、300万円を頭金として準備し、残りの2700万円を融資してもらうということになります😋
そして先ほどの7%分の諸経費の210万円が別途自己資金で必要ということになるんです。
そうすると、自己資金が510万円必要になりますね🐶
【ケース2:フルローンの場合】
もし自己資金がそこまで用意できないという場合には、フルローンという手段があります😄✨
フルローンとはどういうことかと言いますと、
7%の諸経費以外を全部融資してもらうということです💴
つまり先ほどの物件であれば、3000万円全て融資をしてもらい、諸経費の210万円を自己資金で支払うということになります。
【ケース3:オーバーローンの場合】
さらに、諸経費分すら用意できない。つまり貯金が0円の場合はどうするかというと、オーバーローンという手段があります😛✨
オーバーローンとは、物件費用とそれに加えて諸経費も合わせた全てを融資してもらうということになります。
先ほどの物件ですと、3000万円+210万円=3210万円を全て融資で賄うということです💰
このように、1割の頭金が必要なケースと、フルローンのケース、オーバーローンのケースの3つがあります。
それぞれのケースでは、初期費用が全く異なってくるので、始めやすさが全然異なってくるんですね😄✨
ただ、以前にもお伝えしましたが、どういう融資をうけられるかは当然審査によります。
「フルローン」や「オーバーローン」はやはり属性がいい人が条件になりますね😋
だからこそ、以前にもお伝えしましたが、安定した収入が得られる会社員こそ、不動産投資を始めやすいんです✨
やり方によっては、会社員なら資金力が少なかったり自己資金ゼロでも始められる場合があります。
会社員なら不動産投資をやらないとモッタイナイってことですね😛✨
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